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Cronの設定とバックアップの方法

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2018年も、もう3月になりました。

今回は、コマンドを定時実行したいときなど、
これらのスケジュール管理を行うために用いられる方法を説明します。

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crontabの使い方

crontabでは、編集には-eオプションですが、削除は-rオプションを用います。
一般的なQWERTYキーボードの配置では、左右となりに並んでいるため、「編集するつもりが削除してしまった!」ということが起きる恐れのあることは知っていました。
しかし、普段私は大した設定をしないのと、バックアップを取るという煩わしさから手法を調べたこともありませんでした。

crontabのバックアップは意外に簡単であり、バックアップしたファイルを移行先のサーバーにコピーするようなことも可能であったため、メモっておきます。

crontabコマンド

crontab [ -u user ] { -l | -r | -e }

オプションの意味については以下のようになっています。

-ucronを設定するユーザーを指定
-lcronを一覧で表示
-rcronの設定を全消去
-ecronを設定するエディタを起動する

エディタを起動させたら、以下の書式で実行のコマンドやタイミングを記述します。通常のエディタで直に編集するより、整合性やパーミッションのチェックなどが行ってくれます。

crontabの書式

minute hour day_of_month month day_of_week command

それぞれのフィールドの意味は以下の通りです。

minute[分] 0 から 59(例: */15)
hour[時] 0 から 23(例: 0-23)
day_of_month[日] 0 から 31(例: 1-20)
month[月] 1 から 12 または jan から dec(例: 1,6,12)
day_of_week[曜日] 0 から 6 または sun から sat(例: 0-6)
command[コマンド]

1行につき1つずつジョブを記述していき、セミコロンなどの改行文字は必要ありません。

crontabのバックアップ

crontab -l > crontab.back

cronを一覧で表示したものを、テキストファイルにそのまま書き出すだけです。
また、バックアップから復元させるときは、以下のようにするだけです(なんて簡単!)。

crontab crontab.back
Cronのメール通知・ログファイル書き出しなどは、また追ってご紹介します!

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